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2022年12月1日更新
大学で理系の分野を専攻した女性たちは社会人となり、さまざまな職業について活躍しています。そのような先輩たちにも、かつて、中学生・高校生の時代がありました。「なぜ理系に興味を持つようになったのか、理系に進学してよかったと思うこと、大学での学びがつなぐ現在の自分」をキーワードに、先輩たちの経験に耳を傾けてみましょう。その中にあなたの未来を拓くヒントが隠されています。今回はオンラインと対面のハイブリッドで開催いたします。
教員・保護者の皆様へ
今回の最初の講演者はお茶の水女子大学理学部数学科で学びました。大学院生の時には中高一貫校での非常勤講師をしていました。職業選択に悩む若い人たちの心に響くメッセージが届くことを期待しています。二人目の講演者は、お茶の水女子大学生活科学部人間・環境科学科で学びました。企業でモノづくりの仕事をされています。工学系リケジョの歩みを語っていただきます。お二人の講演と質疑応答から、大学での学びの先にあるキャリアについて保護者と教員の皆様にもご理解いただきたいと考えています。
開催日時 | 2023年1月8日(日)14時~15時30分 |
主催 | お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所 |
開催方法 | 対面とオンラインのハイブリッド開催 *感染拡大の状況によっては全面オンラインに変更となる場合もあります。 |
場所 | (対面)お茶の水女子大学 国際交流留学生プラザ2F 多目的ホール ※東京メトロ丸ノ内線「茗荷谷駅」徒歩7分 交通アクセスはこちら |
対象 | 女子高校生・中学生,保護者,教員,女子大学生・大学院生 |
定員 | 対面定員 30名(先着順) |
参加費 | 無料 |
申込方法 | ※申し込みは終了いたしました。 |
参加申込締切 | 2023年1月5日(木) ※対面をご希望の方は2022年12月27日(火)までにお申し込みください。 |
講演者(敬称略,カッコ内は学生時代の在籍分野)
私はスマートシティに関するシステムに携わっています。学生時代は教職と一般就職で進路に悩みましたが、一般就職の道を選択しました。進路選択時に考えたこと・感じた事等を共有し、皆様に将来を考えるきっかけを提供出来たら嬉しいです。
子供のころから科学が好きで理系を選択したものの、様々なことに興味があり、進路に悩む事もたくさんありました。現在は機械メーカーでモノづくりをしています。私のこれまでの経験が皆様の参考になれば嬉しいです。
◆西田 珠実 ◆百瀬 淳美 (以上講演者)
司会:近藤 るみ(お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所研究員、理学部生物学科 准教授)
(ブレイクアウトセッションはありません。)
注)感染拡大状況によっては中止または全面オンライン開催に変更させていただく場合があります。予めご了承ください。
※参加申し込み頂いた方には、Zoom接続先情報等をメールにてお送り致します。
本研究所からのメールを受け取れるようにしておいて下さい。
※ご参加いただいた方にはシンポジウム終了後 アンケートに回答していただきます。
※以下の感染防止対策をとって開催します。
※対面で受講される方には事前に健康確認シートをメールにて送付いたします。イベントの1週間前から体調チェックを行っていただき、当日提出して下さい(プリントアウトできない場合は、シートに従ってご自分で作成した表に記入したものをご持参下さい。)
国立大学法人 お茶の水女子大学 理系女性育成啓発研究所
〒112-8610 東京都文京区大塚2-1-1
E-mail : ocha-cos-officeアットマークcc.ocha.ac.jp (アットマークを@に書き換えて下さい。)
TEL:03-5978-5825
FAX:03-5978-2650
»第36回 リケジョ – 未来シンポジウム(ハイブリッド開催) (新しいウインドウが開き、本サイトを離れます)