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2018年1月15日更新
日本ソフトウェア科学会第26回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ (WISS 2017)において、大学院理学専攻情報科学領域博士後期課程2年の池松香さんと、博士前期課程2年の尾崎保乃花さんがそれぞれ下記の賞を受賞しました。
WISS 2017では、21件の論文が採択され(採択率37%)、登壇発表されました。
これらの論文・発表の中から、プログラム委員の投票による最優秀論文賞が1件の論文に、また参加者の投票による発表賞が1件の発表に授与されました。
池松香, 椎尾一郎,
Ohmic-Touch: 静電容量方式タッチサーフェス上におけるオブジェクトを介したインタラクション手法
ソフトウェア科学会WISS 2017論文集, No. 81, pp. 71-76, 山梨県北杜市, 2017.12.6-8.
http://www.wiss.org/WISS2017Proceedings/oral/13.pdf
WISS 2017で発表された60件のデモ・ポスター発表に対して、参加者の投票により1件、およびプログラム委員会委員(PC委員)の投票により2件の対話発表賞が授与されました。
尾崎 保乃花, 的場 やすし, 椎尾 一郎,
実世界人形遊びを拡張する仮想ドールハウス
ソフトウェア科学会WISS 2017論文集, No. 81, 1-A15, 山梨県北杜市, 2017.12.6-8.
http://www.wiss.org/WISS2017Proceedings/demo/1-A15.pdf
https://www.wiss.org/WISS2017/(新しいウインドウが開きます)