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松本晴香さん、北川舞さんがプログラミング及びプログラミング言語ワークショップにて受賞

2019年3月12日更新

大学院理学専攻情報科学コース博士前期課程2年の松本晴香さんが、2019年3月6~8日に岩手県花巻市で開催された第21回プログラミングおよびプログラミング言語ワークショップ (PPL 2019)において論文賞および発表賞(学生の部)を両方受賞しました。
論文賞は、採択された査読付き論文 17 本の中から、特に独創的なアイディアや顕著な成果を含むものとしてプログラム委員会により選定された論文に送られる賞、また、発表賞は、全登壇発表の中から参加者の投票により「最もよいと思った発表」として最多の票を集めたものに送られる賞です。松本さんは以下の論文で受賞しました。

受賞した研究発表

  • 「BlocklyをベースにしたOCamlビジュアルプログラミングエディタ」
    ◯松本晴香、浅井健一

また、理学部情報科学科4年の北川舞さんが同じワークショップでポスター賞を受賞しました。
ポスター賞は、ポスター発表 63 件の中から参加者の投票により「最もよいと思った発表」として最多の票を集めたものに送られる賞です。
北川さんは以下のポスター発表で受賞しました。

受賞した研究発表

  • 「OCaml 初学者の syntax error 調査」
    ◯北川 舞、浅井 健一

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»PPL 2019、及び論文賞、発表賞、ポスター賞に関する情報はこちらをご覧ください。 (新しいウインドウが開き、本サイトを離れます)

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