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矢野緑里さん、小松璃子さんがNICOGRAPH 2018で受賞

2018年11月5日更新

大学院理学専攻情報科学領域博士後期課程3年の矢野緑里さん、大学院理学専攻情報科学領域博士後期課程2年の小松璃子さんが、11月3~5日に九州大学西新プラザで開催されたNICOGRAPH 2018において、優秀論文賞、優秀ポスター賞をそれぞれ受賞しました。

NICOGRAPH は情報科学の中でもコンピュータグラフィックスやマルチメディアの分野において、日本で最も長い歴史を有する研究集会のひとつです。
矢野さんと小松さんはそれぞれ以下の論文で受賞しました。

受賞論文

  • 「VR空間におけるモード水領域の形状比較のための視点選択」
    矢野緑里, 伊藤貴之, 田中裕介, 松岡大祐, 荒木文明, Tobias Czauderna, Kingsley Stephens
  • 「似顔絵間の差異に着目した対話的な似顔絵生成システムの提案」
    小松璃子, 伊藤貴之

NICOGRAPH 2018については以下をご覧ください

http://art-science.org/nicograph/nico2018/

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