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2022年7月19日更新
2022年6月30日-7月3日、沖縄コンベンションセンターで開催されたNEURO2022において、理学部生物学科3年生の山田芹華さんが、ジュニア研究者ポスター賞を受賞しました。
この賞は、学部学生によるポスター発表の中から特に優れた演題に贈られる賞で、山田さんは、学部1年生の頃から、講義や実習の合間に毛内研でコツコツと研究を続け、今回の成果につながりました。生物学科では、学部生のうちから研究室に所属し、研究活動に携わることができる「アドバンスト・プログラム」を実施しています
NEURO2022は、第45回日本神経科学大会、第65回日本神経化学会大会、第32回日本神経回路学会大会の3大会合同開催で、国内で一番大きな神経科学分野の学術集会です。
「腸内グルコース直接投与によって生じる大脳皮質ダイナミクスの経頭蓋カルシウムイメージング」
◯山田芹華(お茶の水女子大学)、原田一貴(東京大学)、坪井貴司(東京大学)、毛内拡(お茶の水女子大学)
NEURO2022に関する情報はこちらをご覧ください。
NEURO2022
https://neuro2022.jnss.org/