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髙橋弥生さんが日本植物分類学会第22回大会(千葉大会)にて、大会発表賞(ポスター賞)を受賞

2023年3月8日更新

理学部生物学科4年の髙橋弥生さんが、2023年3月1~5日に千葉大学で開催された日本植物分類学会第22回大会(千葉大会)にてポスター発表を行い、大会発表賞を受賞しました。

この賞は、パーマネント・ポストに就いていない若手研究者で、優れた研究を行い、それを大会でうまく発表した人を顕彰することによって、大会を盛り上げ、植物分類学分野の若手を奨励することを目的にしたものです。学部生や大学院生、博士研究員など、様々なポジションの若手研究者が応募します。

今回の大会では、ポスター発表で22件のエントリーがあり、髙橋さんのポスターは見事その中から選ばれました。

受賞題目:

「地域固有種に注目したスミレサイシン節の系統分化と集団動態の解明」
○髙橋弥生(お茶の水大・理)・藤原正人(小野高校)・尾関雅章(長野県環境保全研究所)・岩崎貴也(お茶の水大・理)

日本植物分類学会大会第22回大会(千葉大会)HP: https://jsps22.e-jsps.com/
日本植物分類学会のAwardsについて: https://e-jsps.com/information/awards/

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