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山本百合菜さんが第31回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2023)にて受賞

2023年12月5日更新

理学部情報科学科4年の山本百合菜さんが、2023年11月29日(水)~12月1日(金)に山梨県八ヶ岳で開催された第31回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2023)にて「対話発表賞(プログラム委員)」と「ほぼ日賞」をW受賞しました。 WISSは、インタラクティブシステムにおける未来を切り拓くような新しいアイデア・技術を議論するワークショップで、この分野において国内でもっともアクティブな学術会議のひとつです。 「対話発表賞(プログラム委員)」はプログラム委員による、対話発表(デモ発表)に対する投票で決定するものです。 「ほぼ日賞」はスポンサーによる企業賞で、登壇発表、デモ・ポスター発表、ロングティザー、国際学会・国際論文誌採択論文発表などWISS2023でのすべての発表から企業の裁量によって選出される賞です。

ほぼ日賞の受賞コメント:

「ほぼ日では『技術の力で魔法のような体験を』をスローガンに掲げておりますが、体験した社員で満場一致で選ばせていただきました。安心して体験できる布絵本でありながら、確かな技術とアイデアをたくさん詰め込んで、体験者が笑顔になる姿が一番想像できたところがよかったです。家族のコミュニケーションを円滑するデバイスとして賞に選ばせていただきました。」 授賞したタイトルは以下の通りです。

受賞題目

「電子工作との組み合わせで子供がより達成感を感じられる布絵本」 ○山本百合菜・的場やすし・五十嵐悠紀(お茶の水女子大) 第31回インタラクティブシステムとソフトウェアに関するワークショップ(WISS2023)に関する情報はこちらをご覧ください。 https://www.wiss.org/WISS2023/

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