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2011年6月13日更新
平成23年5月29日、台風第2号が接近し、時々強い雨が降るなか小石川消防署管内の自衛消防団6分団が参加して、消防操法大会がお茶の水女子大学で開催された。
本学には第1分団の防災機材格納庫が設置されている関係から、今年で3回目の開催となり、文京区長はじめ国会議員等の招待者とともに本学から羽入学長が参加した。
今年は、東北地方太平洋沖地震の地域自衛消防団の活躍から、参加した自衛消防団の士気は例年以上で、白熱した消防操法大会となった。
大地震時、本学も防災マニュアルに従い避難したが、帰宅困難の学生・生徒、教職員等の保護等防災マニュアルの見直しも検討が必要となり、今年度は通常秋に行われていた防災訓練を6月に開催することとなった。