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お茶の水女子大学理科教育復興支援 研修・意見交換会を開催しました

2015年1月28日更新

お茶の水女子大学では2015年1月13日に、理科教育復興支援研修・意見交換会を開催しました。岩手県沿岸部の小中学校教員・副校長及び教育委員会指導主事・課長ら21名が参加し、ICT機器を授業に活用する方法や、小中学校を結ぶ電磁石の実験、地球分野の実験・教材などの研修を実施し、これまでの振り返りと、今後の発展的な理科教育復興支援活動につなげるための意見交換会が行われました。

参加者からは次のような意見をいただきました。(抜粋)

  • どんどん積極的にお茶大と連携していきたいです。理科の教材開発の他、復興、5年後の東北について考えることができるいい機会でした。
  • 他校の実践事例を直接伺うことができたことや、教材を教えていただいたことが大変有意義でした。
  • 支援がなくなっても自立していけるような支援というのがすごく大切だと思いました。私たちの思いをくみとり、寄りそった支援、ありがたいです。
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(左)スマフォ顕微鏡でウニの受精卵を観察、(右)モーター分解

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(左)スマフォ顕微鏡でウニの受精卵を観察、(右)研修 火山の形

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(左)グループ発表、(右)全体意見交換会

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