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岸本良美寄附研究部門准教授が12th Asian Congress of NutritionでYoung Investigator Awardを受賞

2015年5月22日更新

寄附研究部門「食と健康」（お茶大アカデミック・プロダクション）の岸本良美寄附研究部門准教授が2015年5月14〜18日にパシフィコ横浜で開催された12th Asian Congress of Nutrition（第12回アジア栄養学会議）でYoung Investigator Awardを受賞しました。

Asian Congress of Nutrition（アジア栄養学会議）はFederation of Asian Nutrition Societies（アジア栄養学会連合）により4年に一度開催される国際会議で、今回は第69回日本栄養・食糧学会大会と合同で開催されました。一般演題は、口頭発表142題、ポスター発表1341題があり、Young Investigator Awardは応募者461名の中から18名が選ばれました。

受賞発表タイトルは、次のとおりです。

受賞題目

〇Yoshimi Kishimoto, Norie Suzuki-Sugihara, Emi Saita, Chie Taguchi, Kazuo Kondo
Gene expressions of HO-1 and inflammatory factors in HUVECs are drastically induced by palmitic acid and diversely modulated by polyphenols

12th Asian Congress of Nutrition（第12回アジア栄養学会議）については、以下をご覧ください。
12th Asian Congress of Nutrition

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